中井今日子取材日記 3月

3月28日(水)
現在丸亀市猪熊現代美術館で開催されている話題の展示、「ヴォルフガング・ライプ」展のご案内です。
現代ドイツを代表する彼は、ミルク・花粉・米・蜜蝋・・自然素材をモチーフに閑静でスピリチュアルな独自の世界を展開します。
ご本人も「Beautiful!」を連発する、猪熊美術館の贅沢な空間で、彼の世界がどう配されるか、ぜひご堪能くださいね。
番組では会期スタート前日の設営作業中のライプさん自身にインタビューしました。
花粉を散らす?インスタレーション中のライプさん
出来あがるとこんな感じ
有名な“ミルクストーン”(大理石をシャーレ状に削って、中に牛乳を充たしています。
アップで見ると・・・・ごく浅い器に薄く充たした牛乳が、表面張力で不思議なぬくもりすら感じさせます。
蜜蝋で覆われた巨大な立体作品“ジグラット”(高さ約5m)
1996年の作品“通過ー移行”
“ライスハウス”周りの米が微妙なニュアンスを与えます。
一直線に配された器と米
同じ構図を花粉で表現

【ヴォルフガング・ライプ展】
会期:2003年3月21日(金・祝)ー6月15日(日)会期中無休
時間:午前10時ー午後6時
観覧料:一般950円(760円) 大学生650円(520円) 高校生以下無料
    ( )内は前売り及び団体割引料金
お問い合わせ:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 TEL:0877−24−7755

3月24日(月)
お久しぶりの香川大学教授、岩月謙司先生の登場です。
相変わらずのハイペースで著書を発刊している先生。
今年年頭に出た新刊は、これまた物議を醸しそう・・・
結構挑戦的なタイトルですよ、果たしてその真意やいかに?!
話題の新刊本と岩月先生。

【岩月先生出版情報】
タイトル:なぜ男は「女はばか」と思ってしまうのか
出版:講談社+α新書
価格:本体700円(税別)

3月20日(木)
翌21日にオープンする「とらまる人形劇ミュージアム」のご案内です。
全国でも屈指の公立の人形劇専門劇場に、この度新しく体験型施設として加わるのがこちら。
延べ床面積約980平方メートルの中には6つの展示室やワークショップルームなどが設けられ、子供でなくてもワクワク胸踊るような世界が待ちうけていますよ。
間もなく東香川市として出発する3町のひとつ、ここ大内も、この規模・内容共に充実した施設を軸に東讃の文化発信の拠点として頑張っていきたいとのことです。
既存のゾーン★人形劇場とらまる座★ミニチュア児遊館★ダリ彫刻の森★冒険の森更に体育館やグラウンドなど・・・、ゆったりとした空間で家族みんなが楽しめます。
春休みのイチオシレジャースポットですよ。
お話は財団法人とらまる人形劇研究所の大久保一康理事長に伺いました。
今回オープンのとらまる人形劇ミュージアム正面
入り口入って正面で兵隊人形がお出迎え
愛らしい人形たちが館内をナビゲイト
案内してくださった大久保理事長
至るところに仕掛けが・・・
左ののぞき窓をのぞいてみると・・・あらこんな世界が!
エレベーターで2階に上がると降りてビックリ、人形・人形・人形・・なんと千体!
2階は全て全国から寄贈された人形や館が独自に集めた貴重な品がズラリ
感激!「ひょっこりひょうたん島だア〜」
写真を撮っても撮っても撮りつくせません。
オープン準備に大忙しのスタッフの皆さん
既存のゾーンも楽しいものばかり、広々とした公園内をゆっくり散歩してね。
【とらまる人形公園】
所在地:(4月1日から)香川県東かがわ市西村1155
(財)とらまる人形劇研究所 TEL:0879−25−0055

アクセス方法
お車の方は/白鳥・大内I.C.より5分
高速バスご利用の方は/高松自動車道、高速大内バス停(バス停が公園入り口です)
JRご利用の方は/JR高徳線三本松駅下車タクシー5分
            JR三本松⇔とらまる公園 路線バス運行中

3月19日(水)
現在JR丸亀駅構内のギャラリーARTE(アルテ)で開催中の企画展のご案内。
作家:中屋敷智生(ナカヤシキ・トモキ)さんのインタビューをお届けします。
京都市在住の中屋敷さんは、だしの材料(かつお、こんぶ、煮干・・・名付けて「日本のだしシリーズ」)やビーフ、チキン等のスープストック等々、食材をモチーフに大胆かつ自由に配した“絵”を描いていらっしゃいます。
一見写真?かと見まごうタッチも近くで見るとまぎれもない“絵”。
ギャラリー内のレイアウトひとつにもライティングにかなり気を遣うとか、とっても繊細な男性です。
ただし口を開けばちょっぴり関西人の人なつっこさも!
豚の頭シリーズ、20cm角のタイル状で並べるとカワイイ
今回の新作「豚の開き」にちなんでDMもこんな感じ
新作「豚の開き」と作者、中屋敷さん
【The doubtful balance ー 中屋敷智生展 ー】
会期:2003年3月15日(土)〜4月20日(日)
会場:ギャラリーARTE(JR丸亀駅構内(改札口後方) 
お問い合わせ:Tel 0877−21−5604(梅谷)

3月14日(金)
先日香川県社会福祉総合センターで開催されて話題を呼んだ、映画「home」の上映会場でのインタビューです。
この映画は、引きこもりの兄小林博和さんを、当時映画学校の学生だった弟の隆裕さんがドキュメンタリー映画として撮り上げたもの。
この映画がきっかけとなって7年間の引きこもりから脱却した兄博和さんは、現在各地の上映会に呼ばれて自らの経験を語ることも多いようです。
KHJ(香川親の会)が主催した会場には、同じ悩みを抱える家族や当事者とおぼしき方々はじめ老若男女が詰めかけ、立ち見も出る程の大盛況。
社会問題でもある「引きこもり」という現象への関心の高さを伺わせました。
小林博和さん「兄弟並ぶと弟の方が引きこもりだったと思われるんですよ。(笑)
とてもシャープな頭脳の持ち主、引きこもりの時期があったなんて信じられない程お話上手な方でした。

3月12日(水)
先日丸亀市テニス協会設立20周年記念の講演会&講習会で来県なさっていた、プロテニスプレーヤーの佐藤直子さんのインタビューをお届けします。
思った以上にきさくな方、講演を聞かせてもらった後の取材もリラックスムードで和やかな内に終了。
元気な放送で貴方もポジティブ・パワーをもらってね。
カメラを向けると「はい、チーズ」と自分で声に出して言うタイプ(笑)

3月7日(金)
この春北浜アリーにまたまたオープンしたステキな場所、「北浜ロフトギャラリー」のご案内です。
高松のウオーターフロント近年注目のこの辺り一体は、どのテナントも個性や特色を前面に打ち出そうという意気込みが感じられポジティブなパワーに溢れています。
そんな一画またまた小粋なスペースが・・。
「今後貸しギャラリーとしてご利用いただきたい」という「北浜ロフトギャラリー」は、外観こそお馴染みの古い木造倉庫ですが、一歩踏み入れると古さと新しさのうまく組み合わされた居心地のいい空間が広がっています。
番組では、オーナーの井上雅子さんに案内していただきます。
建物一階部分正面には大きなプロジェクター(モニター)画面が。
その画面を背に2階ロフトギャラリースペースへと続く大階段
そのスペースの利用客第1号は、倉敷芸術大学の陶芸仲間の皆さんのグループ展。
「郎(オトコ)展」と銘打った展示の数々は、若さの中にも落ち着きや渋さも感 じられ、いい雰囲気を醸しています。
中央がスッポリ大きな吹き抜け状態、「コの字」型のギャラリースペースを生かしたディスプレー
花器、大小椀、湯呑、猪口・・気に入ればその場で交渉可
「郎(オトコ)展」主催者の野口二朗さん、好青年です!
上から下からスペースの両ウイングを見たところ

【北浜ロフトギャラリー3月のイベント案内】
★ 「郎(オトコ)展」(陶芸展)
   〜開催中〜3月9日(日)まで
   主催:野口二朗
★ 「色と空間と」(写真展)
  3月10日(月)〜
   主催:永崎隆一
★ 「小さな花のデザイン展」
  3月29日(土)30日(日)
  主催:東京フラワーデザイン協会
※【北浜loft gallery】
ギャラリースペース利用に関するお問い合わせ、お申し込みはTel:087−811−5212(Naja内)までどうぞ。
定休:毎週水曜日

3月5日(水)
牟礼町在住の、ガラス・アーティスト辻正昭さんをお招きし、昨年末から急転直下の勢いで話の決まった「上海個展」と、その「応援ツアー」のご案内です。
ひょんなことから作品が中国政府関係者の目にとまり、5月の「上海フェスティバル」と11月の「上海国際芸術祭」というBIGイベントに招聘されることになった辻さん。
夢でもあった海外進出に向けて新たな意欲に燃える意気込みをお聞きしました。
更に5月のフェスティバルには一般の方も観光を兼ねて参加できる、お得な「応援ツアー」も組まれているとか。
今世界でも最も“元気のある街”上海を、この機会にあなたも体験しませんか?
詳しくは番組をチェック!
威風堂々芸術家の顔、辻さん(実は茶目っ気たっぷりの庶民派だったりします。
左:インスタレーションでの真剣な表情
右:スペース全体を使ってのパフォーマンスも絵になる人です。
【辻正昭・上海個展応援ツアー】
日時:4月30日(水)〜関西空港発着
費用:お一人125,000〜(利用航空機によって多少変更あり)
参加人数:MAX30名まで
お問い合わせ:日通旅行四国支店:高松旅行センター
TEL:087−821−3933(担当:湯ノ上さん)まで