平成29年度 第4回 放送番組審議会報告

開催年月日 平成29年7月10日(月)午後5時〜午後6時
開催場所 (株)エフエム香川本社会議室
出席者 委員総数 9名
出席委員数 9名

出席委員の氏名(6名)
委員長     橋本 一仁
委員      大庭 成一郎
委員      久保 月
委員      中橋 恵美子
委員      宮本 吉朗
委員      望岡 亮介

会社側 出席委員の氏名(3名)
(株)エフエム香川
代表取締役社長   山下 誠志
営業企画部兼制作技術部主任 井川 達雄
制作技術部     中井 今日子
議題 「ステーションらんでぶ〜」
(毎週月〜木曜日 14:40〜14:47)*平成29年5月29日(月)〜6月1日(木)放送分
議事の概要 毎週月曜から木曜の14時40分から放送中の「ステーションらんでぶ〜」。1993年にスタートしたこの番組は“日本海から瀬戸内海・太平洋まで電波で縦断”をキャッチコピーに、エフエム山陰・岡山・香川・高知の4局が日替わりで、旅気分を味わってもらうことを心掛けながら地元の話題を届けている。7分という短い番組でありながら各委員からは「聞きやすかった」「簡潔に届けようという意識がある」と好印象であり、また4局日替わりというところで「近県の話題を知れるユニークな番組」「斬新で良い」「近いからこその関心がある」など、企画の良さを評する声も多く聞かれた。
番組作りにおいても、音楽が入らないことに「面白い」「魅力の1つ」「情報をコンパクトにまとめられている」と功を奏している。また「テーマが違うので毎回大変」「ネタの数も多いので苦労を感じる」「地元の方が制作するので愛情があり、伝えたい気持ちが伝わる」と労う声も聞かれた。
そして、各局についても色々な声が聞かれた。松江市観光協会を取り上げたエフエム山陰は「観光協会の方の気合が入っていて良い」「情報が聞き辛いところは聞き手がサポートして欲しい」、県産品のニンニクを取り上げたエフエム香川は「生のニンニクをかじる音が凄く良く、ラジオの魅力を再認識させられた」「生でニンニクを食べると胃壁を荒らすので、その情報もあったら良かった」、備前焼を取り上げたエフエム岡山は「“にほんろっこよう”は音だけでは分からないなど説明が粗いところもあるのでガイダンス的なものが必要」「備前焼のガチャガチャなど、ワンポイントの些細な情報も良かった」、ほたる祭りを取り上げたエフエム高知は「蛍を上手に結び付けてPRしている」「もっと内容を突っ込んで欲しかった」などで、どれも取材内容は良く興味深いが、時間が限られる為説明不足になり、それによる要望や感想が多かったように感じた。また「番組ホームページがないのが残念」「取材先のホームページがリンクできれば喜ばれるのでは」「ACジャパンのCMが番組に格を上げている」「旅行や乗り物など関連したスポンサーが付けられれば良いのに」「各局の面白さが出せる工夫があれば良い」「観光業界が潤う一助になれば良い」などの感想や意見が挙がった。
今回の審議について山下社長は「今回、委員の皆さんの声を伺い、皆さんがおっしゃるように、この番組の担当者は制作の苦労も多いが、近県の情報が知れるとても貴重な番組であると改めて感じた。自社制作番組は大変だが無くしてはいけない、充実しなくてはいけないと改めて考えています」と挨拶をし、審議は閉会した。