「奥の院」物語 その10
取星寺
第19番札所 立江寺の奥の院(徳島県那賀郡羽ノ浦町岩脇71)
取星寺の寺領は、羽ノ浦町の岩脇公園の一部にかかっていて、春は桜、夏はアジサイ、秋は紅葉が美しい。
境内にはミニ八十八カ所があり、季節ごとに訪れる人が多い。

「弘法大師が大龍の嶽にて求聞持法の修行中に出現した妖星(種々の災いを起こす星)を秘法で降臨させた時、その星が当山山頂の松樹にかかったので、その星を拾い、妙見菩薩と虚空菩薩の二尊を彫刻して本尊とし、お寺を建立して取星寺と称したことによる」(「  」内の文と地図、納経は「奥の院まいり」より。写真は川東さん提供)