「奥の院」物語 その48
與田寺
四国八十八カ所の奥の院(香川県大川郡大内町中筋468)
納経帳の印に「四国八十八箇所 奥の院」の文字が見える。国道11号の南、「とらまる公園」のそばに建つ。讃岐では5本の指に入る大きなお寺で、天平の誕生仏など宝物も多く、厄除けのお寺として知られ、訪れる人が多い。

「行基菩薩の開基、中興の増うん僧正は後小松天皇の帰依厚く、僧正は大師の御再来と言われ、永く勅願所とすべしと、天皇より虚空蔵院の院号を給わる」「僧正が植えられた門前のモクの木一対は当寺の由緒と歴史を物語っている」(「  」内の文、地図、納経は「奥の院まいり」より。写真は川東さん提供)