MONG@の四国お遍路 |
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| 2001.2.8 | ||
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第77番・桑多山 道隆寺(明王院)
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| 金倉寺を開いた和気道善には弟、道隆がいた。 広い荘園を持っており、いまの寺領の辺りは桑畑だった。 ある夜、怪しく光る桑に木に矢を射た。 近ついて驚いた。 桑に実を取りに来ていた自分の乳母に矢が当たり、死んでいた。 悲しんだ道隆は桑に木に薬師如来を刻んで安置すると、乳母が生きがえった。 これが寺の起こりだと伝えられる。 弘法大師も訪れて薬師如来を納めた。 3代目住職は法光大師、4代目住職は天台寺門派開祖の智証大師、5代目住職は醍醐寺派総本山開祖の理源大師と高僧が続いた。 |
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| 香川県仲多度郡多度津町北鴨1−5−42(JR土讃線多度津駅下車、10分) 真言宗醍醐派 開基=和気道隆 本尊=薬師如来 |
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JR多度津駅から北東に1km、道路わきの楠の巨木が目印になる。 | |
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仁王門前の駐車場は広い。 | |
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本堂(写真左)に祀られる薬師如来は、弘法大師が彫った薬師如来の胎内に、道隆が桑の木に刻んだ小さな薬師如来を納めており、「目なおし薬師」として信仰を集めている。 | |
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この寺も戦国時代に兵火に遭っている。 2層の多宝塔のあったところには、昔は五重塔が建ち、伽藍もそろって繁栄していたそうだ。 |
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