上海・南京東路

1999.11.15

中国最大の商都、上海を訪れた。人口1200万人を超すこの街は、政府の改革開放政策で、活気付いている。
日本なら東京に銀座に当たる「南京東路」は、毎日が日曜日と言った賑わいだった。
「租界」時代のビルを残す外灘から西蔵中路まで1.5kmのこの街には、中国を代表する百貨店やファッション関係の専門店が集中している。
中国で最も流行に敏感だといわれるこの街で、いま何に関心が集まっているのか?夜の街に出てみた。
MONG@


輸入専門店か?展示されたウェディングドレスを見ながら、すらりとして背の高い人の多い中国女性には、よく似合うだろうと思った。
宝飾店。予想通り金製品が多かった。
イタリア製品の輸入専門店。片仮名のない中国で、外来語をいろいろ工夫して漢字を当てているのが面白い。
輸入時計の専門店。数字を見て、これを買う人はどんな人たちだろうと好奇心が湧いてきた。
これは有名な刃物の専門店。さすがは料理の国だけあって、展示も品揃えも日本のそれと比べ物にならない豪華さだった。
靴屋さんはどこも同じようだった。
ケンタッキーのお店は、世界中同じように見えるが、味にお国柄が伺えた。
家具店。日本の展示より色彩は遙かに華やかで、提灯などに中国色をすこし見せていた。
ペプシーコーラの店。横文字の大きな看板は、ペプシーを飲んで「団結しよう」と言うのだろうか?
スポーツウェアーの専門店。この界隈では珍しく庶民的に見えた。
眼鏡専門店。「パリ ミキ」と日本で馴染みのブランド名が出てきた。
百貨店一階の食品売場。家族連れで一番賑わっていた。日本に比べて雑然としている所がかえって面白い。
結婚衣装店。大きく、上海市の優秀企業向けの資金を受けた店であるとの宣伝をしている点は抜け目ない。