熱中症対策は万全に!.
ご出演は
高松市太田上町
脳と体のトレーニングジム
BB Activation
代表取締役 伊礼 健太朗 先生
暑熱環境で身体活動する中で
発汗が伴うとき
水分・電解質不足になると
体に熱がこもって
めまい・吐き気・失神などが起こります
真夏を迎える前に
汗をかくことができる体作り暑熱順化を
冬の間休んでいる汗腺を目覚めさせるため
お風呂にシッカリ浸かったり
運動で汗をかきます
(2週間程度かける)
汗の原料は
「水分」
4つの成分が含まれる電解質
(ナトリウムイオン・カリウムイオン・マグネシウムイオン・カルシウムイオン)
を摂取しましょう
手軽に摂れるのが
「スポーツ飲料」
です
コップ半分程度を30分ごとに摂取するのがおすすめ
梅雨の湿度の高い中では
汗が蒸発しづらく
熱がこもりやすくなります
10℃ほどの冷たいタオル
冷蔵庫から出したばかりのペットボトル
などで
てのひら、ほお の皮膚を冷やしましょう
ただし、
近年の暑さは、こういった対策では
間に合わないことも
熱中症警戒アラートが出た日は
冷房などを適切に使い
熱すぎる環境を避けるようにしましょう
注意
経口補水液 について
経口補水液は、熱中症の予防にはなりません
大量に発汗したことによる脱水症状
すぐに病院にかからなくてはならない状況
時に応急的に摂取するもの
できれば、医師・薬剤師の指示のもと
服用しましょう
脳と体のトレーニングジム
BB Activation
高松市太田上町754-6
087ー887-6789