年末年始は「肉」いいえ毎日「肉」.

高松市鶴市町
産業道路沿いに

ひときわ目立つ看板あり

凛々しい牛さん

そしてその下に
気になる自動販売機が

肉の自動販売機

 

ここは

株式会社ササハラ

の敷地の中

お話は

株式会社ササハラ

 

取締役 笹原由里奈 さん

ササハラさんは
お肉の元卸売りの会社

精肉店・飲食店に卸されるまえの
大きなブロックのお肉を取り扱っています

三豊市では
牛の生産も行っています

取り扱っているのは
メインがリーブ牛
国産交雑牛・豚
ホルスタイン
輸入肉全般

居酒屋・讃岐食堂

 

も運営しています

工場では
毎日さまざまな部位のお肉をさばきます

ところが
加工する際に
商品としては形が整っていない
お肉が出ることから
新鮮なうちに
リーズナブルに
一般の消費者に提供しよう

自動販売機での販売を始めました

それがこちら


販売部位は
その時の加工の状況によって変わります
のぞいてみるたび
違うお肉が並びます

自動販売機のお肉は
加工されたばかりの
ドリップが出る前の新鮮な状態を
急速に冷凍します

お肉は、切り始めたその瞬間から
劣化が始まります
切ったばかりのお肉を
どれぐらいの速さで
商品化できるか
肉の旨みを逃さずにパックにとじこめることができるか
が勝負

ササハラさんでは
肉の流通で
最も新鮮な状態のところを
加工しているので

まちがいなく美味しい

自販機は
24時間営業
税込み
300円~2000円

いつ立ち寄っても
違うお肉の部位と出会えます

株式会社ササハラ
高松市鶴市町157番地の1