花いけバトル発祥の地・香川でいざ勝負!「第九回 全国高校生花いけバトル」.
香川県は、花いけバトル発祥の地。
若い世代にも花に親しんでもらう機会を増やそうと、香川県や県内の花き業者によって2017年に第一回大会を開催。9回目となる今回は、全国12地区の優勝チームが決戦の地・香川県に集います。
香川大会で優勝したのは、英明高校華道部 チーム「英明刹花(せっか)」。
松村泰志さん(3年)・川田柚希さん(2年)ペアが全国大会に出場します。

(左)全国高校生花いけバトル実行委員会事務局 安藤 岬さん
(右)英明高校華道部 チーム「英明刹花(せっか)」 川田 柚希さん
安藤さん、花いけバトルの基本ルールを教えていただけますか?

「同じ高校に在学中の生徒2名ペアで、生け方や経験、流派に関係なく参加できます。花をいける制限時間は5分。勝敗の判定は、花の取り扱い方やチームワークの良さ、楽しく生けられていたかどうかなどを評価する「表現点」と、作品の出来栄えを評価する「作品点」の2項目で行われます。また、審査員の点数に加えて、観客の皆さんにも投票に参加していただいて、勝敗が決定します」
川田さんはこれまで何度も花いけバトルに挑んできて、どんなところに面白さや難しさを感じますか?

「楽しいところは、花を選んでいる時です。色々な花を用意してもらっているので、花の色や形を見て選ぶのが楽しいです。難しいところは、即興なのでスピードと技術が必要になるところですね。制限時間の5分間はすごく短く感じます」
放送では、香川大会決勝戦(先鋒戦)英明高校「英明刹花」 VS 笠田高校「金蓮花」を一部お聴きいただきました。

静寂のなか落ち着いて花と向き合う、いわゆる「生け花」とはまったく異なり、大きな木や花をダイナミックにいけていく、まさに格闘技のような5分間の真剣勝負。
「2人で事前に相談して、構成を考えてからいけていきます。でも想定通りに行かないときもあって、そういうときはこれまでの経験を基に臨機応変に対応します」と川田さん。
時には花器がグラっと揺れたり、バランスを崩して倒れてしまったり・・・。
それでも最後の1秒まであきらめずに花をいける姿。感動しかありません。

香川県では、キク・カーネーション・ラナンキュラス・ヒマワリ・マーガレットなど、高品質な花が数多く生産されており、「さぬき讃フラワー」というブランド化もされています。
花いけバトルでは、JAや県内外の花の生産者からの協力で、たくさんの花が提供されます。
また、会場ロビーではラナンキュラス「てまり」などの県産花が販売されるとのこと。
「ぜひ、ご自宅でも、これを機会にお花を飾ってもらいたいです」と安藤さん。
生け花に青春をかける高校生たちの熱い戦い。
花いけバトル発祥の地・香川から応援しましょう!!

「第九回 全国高校生花いけバトル」
開催日時:2026年1月25日(日) 9時30分~(午前9時開場)
場所:レクザムホール 小ホール(高松市玉藻町9-10)
入場料:無料
全国高校生花いけバトル 公式ウェブサイト https://hs.hanaikebattle.com/
公式Instagram https://www.instagram.com/hanaike_jp/?hl=ja
