THE MAYOR ~machiに恋する120秒~

毎週月~木曜 7:54 ~ 7:58

香川県内17市町の自治体トップが登場!日本一狭い香川県にはまだまだあなたの知らない魅力が詰まっています!
香川に住んでいても知っているようで知らない香川の魅力。
誰よりも地元を愛しているリーダーだからこそ語ることができるわが町の魅力。聴くと深まる香川への愛!
香川県内17市町の自治体トップが週替わりで登場し、愛情たっぷりにわが町を紹介します。

THE MAYOR ~machiに恋する120秒~

毎週月~木曜 7:54 ~ 7:58

  • 第106回 三豊市 山下 昭史市長放送日時:2022年10月10日(月) ~ 10月13日(木)

    【内容紹介】

    瀬戸内国際芸術祭2022秋会期会場「粟島」の魅力をご紹介頂きます。

    粟島に息づくアーティストたちを応援する思い、島の日常に溶け込むアートについても山下市長からも熱いメッセージ。

    4月から開校した三豊市高瀬中学校夜間学級は次年度の生徒募集の時期を迎えます。

    様々な分野の企業と連携協定を結ぶ三豊市で、最近、特に話題となった「インテル」との連携について伺います。目が離せない三豊市の旬が満載です。

    【番組動画】

  • 第105回 琴平町 片岡 英樹町長放送日時:2022年10月03日(月) ~ 10月06日(木)

    【内容紹介】

    再任からおよそ3カ月、「小さな町だからこそ、町民一丸となった町政が大事」だと片岡町長は語ります。

    町民の生の声をヒアリングするための策の一つが「町長への手紙事業」。

    これまでもHPから町長へ意見を送ることはできましたが、今後すべての町民に参加いただくため、年に一度手紙の用紙を全世帯に配布するそうです。小さなアイデアから、大きな政策の提言まで様々な意見を期待しているということです。また、「町民会議」という年齢や職業を問わない、会議も発足。タウンミーティングを1つの町全体で取り組むような、他の町にはできない小さな町琴平だからこその町政を進めていきたいということです。

    この夏、コロナ禍になって初めて行動制限のない夏ということで、たくさんの方がこんぴら参りに訪れました。徐々に観光の町・琴平の景色が戻りつつあります。10月にスタートする「全国旅割」に併せて、インターネット予約で入手できる琴平町のお得な割引サービスを実施予定です。旅行客の皆さんが、安心して訪れ、笑顔になって帰ってもらえるように、町を挙げて受け入れの体制を整えていくということです。

    【番組動画】

  • 第104回 直島町 小林 眞一町長放送日時:2022年09月26日(月) ~ 09月29日(木)

    【内容紹介】

    世界から注目される現代アートの島、直島。約3,000人の島民の暮らしの中にアートが溶け込むここにしかない景色が広がっています。

    世界的に人気の高い旅行ガイドブック「Lonely Planet」が発信する、日本の訪れたい場所2022。

    数ある観光地の中から3位に選ばれたのが、直島。小林町長は「直島のあるがままの姿が世界から評価されているのでは」と語ります。

    現代アートに囲まれながらも、昔ながらの島の風景や伝統を大切にする。アートも移住も受け入れる島のあるがままの懐の広さ・・・それが直島の魅力です。

    9月29日(木)からは「瀬戸内国際芸術祭2022」の秋会期がスタート。「来た人が、直島に来てよかった。また来たい。」と思ってもらえるようなおもてなしを島全体でできたら、と町長は語ります。

    島のゆったりとした時間のなかで、アートをじっくりとお楽しみください。

    【番組動画】

  • 第103回 善通寺市 辻村 修市長放送日時:2022年09月19日(月) ~ 09月22日(木)

    【内容紹介】

    辻村市長が市長に就任されて4カ月。幅広い市民の皆さんの意見をお聞きしたいということで「タウンミーティング」を開催しています。

    第1回では冬場閉鎖期間中の市民プールの活用方法について、釣り堀にしてはどうか?という意見が寄せられ、他の地域で実際にやっているところを参考にチャレンジしてみようということになったそうです。

    第2回では約20年前まで善通寺の冬の風物詩であった「はだか祭り」の復活について、子ども版はだか祭りやデモンストレーションとしての開催をしてはどうかという意見が寄せられたそう。

    早速、タウンミーティングは善通寺市のまちづくりに欠かせないものになっています!

    また、大人気のダイシモチ商品に新たなラインナップ「ご飯がいらないキーマ風もち麦カレー中辛」が誕生!動物性由来の原料を一切使用していないこだわりの逸品です。同時にダイシモチ麦のクラフト袋入り300gも登場しています。

    11/5には市役所が外構工事を終えてグランドオープン!オープニングイベントとして「第1回善通寺マルシェ」が開催されます。キッチンカーやステージイベントなど市の中心地を回遊して楽しめる一日になるとのこと。
    ぜひ、遊びにきてくださいね♪

    【番組動画】

  • 第102回 綾川町 前田 武俊町長放送日時:2022年09月12日(月) ~ 09月15日(木)

    【内容紹介】

    綾川町の“秋”は、美しい景色や美味しい食べものが盛りだくさん!

    紅葉の名所といえば、「柏原渓谷キャンプ村 TaTuTaの森」。美しい紅葉の景色を眺めながら、コテージでは暖炉や温泉も楽しめます。
    そして、綾川町の「柿」が旬を迎えます。町長のおすすめは「太秋柿」。まだ青いうちから食べられる柿で、糖度も高く、シャキシャキとした食感が魅力です。

    他にもイベントが盛りだくさん♪

    10月22日からは、3年に一度開催されている「かがわ・山なみ芸術祭2022」がスタート。
    さらに、県下唯一の“親子獅子”「綾南の親子獅子舞」が、10月16日(日)畑田八幡宮にて実施されます。一般の方もご覧いただけますので、ぜひお越しください。

    【番組動画】

  • 第101回 さぬき市 大山 茂樹市長放送日時:2022年09月05日(月) ~ 09月08日(木)

    【内容紹介】

    秋のさぬき市のお楽しみを4日間通して教えて頂きました。

    まずは「秋の味覚」。山間の多和地区で獲れる栗は今からがシーズン。四国霊場八十八番札所大窪寺門前のお店では『栗飯』をいただけるように。秋の終盤11月下旬からは大川町南川地区の特産品『自然薯』が採れ始めます。遠方から多くの方が栄養満点かつ粘りの強い芋を求めてやってきます。

    「秋のイベント」は9月17日・18日開催の『さぬきバル~源内通り篇』。志度寺門前通りに平賀源内が考案した紙風船をモチーフにした灯り「源内ランタン」が連なり、マルシェやワークショップ、ことでんランタン電車を眺めながら秋の夜長を楽しめます。

    観光の秋、市の課題でもある観光強化のため、8月1日には東かがわ市・三木町との2市1町連携協定を結んださぬき市。”なにわのカリスマ添乗員” 平田進也さんも観光アンバサダーに迎えて、東讃地域一体となって今後の観光振興に取り組む予定です。

    【番組動画】

  • 第100回 まんのう町 栗田 隆義町長放送日時:2022年08月29日(月) ~ 09月01日(木)

    【内容紹介】

    月曜日のテーマは「恋する場所」
    22年9月に開園する「満濃南こども園統合施設」が完成しました。まんのう町産の材木で建てられたこども園です。
    火曜日のテーマは「恋するモノ」

    国指定重要無形文化財「綾子踊り」が、22年9月4日、4年ぶりに公開されます。
    綾子踊りはまんのう町佐文地区につたわる雨ごい踊り。22年11月にはユネスコ無形文化遺産に登録される見込みです。
    水曜日のテーマは「恋する味」

    島が峯の蕎麦を紹介していただきました。22年9月には標高900メートルの島が峯のそば畑では、ソバの花見会が開催される見込みです。
    木曜日は「恋するプロジェクト」

    22年10月14日から3日間、日台交流うどん県レディースゴルフトーナメントが開催されます。
    優勝賞品の町長賞として、栗田町長の田んぼで収穫された新米が進呈されるそうです。栗田町長、美味しいお米を収穫してくださいね。

    【番組動画】

  • 第99回 土庄町 岡野 能之町長放送日時:2022年08月22日(月) ~ 08月25日(木)

    【内容紹介】

    夏は土庄沖でのキス釣りを楽しまれたという岡野町長。お久しぶりにお会いすると真っ黒に日焼けされていました。
    土庄町は自然豊かなまち。釣りを楽しみに岡山側からも多くの方が来られているそう。
    アウトドアブランド「mont-bell」さんとのコラボでふるさと納税用のアウトドアグッズも誕生したり、この夏にはエンジェルロード近くには新しいグランピング施設も誕生しました。

    瀬戸内国際芸術祭も夏会期に入り、北側の「オリビアン小豆島」敷地内に新しい空品、三宅之功さんの「はじまりの刻」が設置されました。
    瀬戸内海を望む高台に今にも生まれそうな巨大なタマゴ。夕暮れ刻の色の移り変わりを楽しみましょう。

    「食」では小豆島から開発が始まったオリーブ牛のICT化が話題に。
    オリーブ牛専門の地域おこし協力隊が配属され、新規就農の若者を増やすための試みが始まっています。ふるさと納税でも人気で、岡野町長のおすすめの食べ方は「焼肉」だそうですよ。

    この夏は3年ぶりの「小豆島まつり」で土庄町が聖地となっているアニメ『からかい上手の高木さん』の声優さん・監督さん・歌手の方を交えたトークショーも開催。
    現在「とのしょうBASE(土庄港高速艇のりば2階)」に加え、「土庄港ターミナル」にて書き下ろし立て看板も設置されており、今後もますます聖地巡礼のファンで盛り上がりそうです。

    【番組動画】

  • 第98回 多度津町 丸尾 幸雄町長放送日時:2022年08月15日(月) ~ 08月18日(木)

    【内容紹介】

    今回も恋するモノ、場所、味、プロジェクトをテーマにお話ししていただきました。

    【モノ】多度津七福神と呼ばれる多度津の豪族7人のうちの一人のお屋敷「合田邸」が、2020年に多度津町に寄贈されました。改修を加えながら多度津町の観光拠点にしていきます。

    【場所】海岸寺前の海は、ウインドウサーフィン・SUPの新たなメッカとして今後様々なイベントが企画されてます。

    【味】夏の多度津の味といえば、ブドウ。かつてはデラウエアの一大産地でしたが、現在は人気のシャインマスカットなどさまざまブドウが栽培されています。

    【プロジェクト】今年も瀬戸芸秋会期にアートの舞台となる多度津町。瀬戸芸中は町内でもアートプロジェクトが展開されます。

    また、瀬戸芸に引き続きアートフェスティバルも開催予定です。今後アートの町としても推し進めていきたいと意欲満々の丸尾町長でした

    【番組動画】

  • 第97回 丸亀市 松永 恭二市長放送日時:2022年08月08日(月) ~ 08月11日(木)

    【内容紹介】

    4年前の西日本豪雨で石垣の崩落が起きた丸亀城。

    現在も復旧工事が続いていますが、その工事中に石垣が地中深くまで続いていることを発見。三の丸石垣の高さが想定を超える約31メートルあったことが分かりました。

    全国1位は、大阪城本丸東側の約32メートル。これまでは4層に築かれた石垣の高さを合計すると約60メートルで「日本一の高さ」とPRしてきたのですが、実は単独でも全国2位だったのです!!

    お城が誇りの丸亀市民には大変、嬉しいニュースでした。

    瀬戸内国際芸術祭2022の秋開催(9月29日(木)~11月6日(日))時には、丸亀市内にパークレット(歩行者が気軽に休憩・食事などができる憩いの場所を形成する仮設物)を設置する社会実験を実施予定。

    本島会場に加え、丸亀市市民交流活動センター「マルタス」でも作品が展示されるそう。

    駅、港が近く、お城を中心に歩いてまわれるコンパクトな街・丸亀。ウォーカブルシティとしての発展に注目です!

    【番組動画】