STORY 八十八

毎週日曜日9:00~9:15

それぞれの人や文化が持つ多様性。
未来のために今、それぞれの想いを受け入れるやさしさが、求められています。
古来よりうれしさや悲しみ、時にはその人の人生そのものを受け入れてきた四国お遍路には、
過去・現在、そして未来に続いているやさしさがあります。
これは、そのやさしさを探しに行く八十八という名の物語。

STORY 八十八

STORY 八十八

毎週日曜日 9:00~9:15
提供 株式会社アイム

2021年10月31日放送分

足を運ぶことで心晴れる場所の物語

足を運ぶことで心が晴れるやさしい場所の物語

 

 

 

 

 

 

 

小豆島霊場には絶景の札所がいくつもあり、

そこに辿り着き

景色を望むだけでも心が洗われる場所がある。

高松港からフェリーに乗り小豆島池田港から見える

正面の山のほぼ頂上に鎮座するお寺。

 

小豆島霊場42番札所 西之瀧

(天空の札所とも呼ばれる素晴らしい眺望の山岳霊場)

 

長勝寺 奥の院 西之瀧 

ご案内:山岸 隆信(やまぎし りゅうしん)住職(西之瀧本坊 長勝寺)

 江戸時代までは別々のお寺でしたが、明治時代の廃仏毀釈により

取り壊されそうになっていたところ、前住職のおじい様によって

長勝寺が管理することにして残ったのです。

鐘楼

山門をくぐって階段を上がると鐘楼が出迎えます。

小豆島の場合、お参り来たときに鐘をついて、

お寺のご本尊様やご住職に参拝を知らせるのです。

 

高松の市街地、屋島、五剣山

西 瀬戸大橋と岡山

東 香川から徳島、淡路島

眼下にはエンジェルロードが広がる。

ぜひこの景色を見にいらしてください。

スッキリ致します。

小豆島霊場の中でも西之瀧は歴史く、平安後期からあるこの場所。

いいエネルギーが出ているこの場所だからこそ

開山されたと推測されます。

車は便利ですが、歩いてくると下から約一時間ぜひ歩いてお越しください。

 

 

山岳霊場 西之瀧を正面に見るように本坊 長勝寺はあります。

池田港歩いて15分ほど。(池田の桟敷からほど近い場所)

小豆島霊場第33番札所 金陵山 阿吽院 長勝寺

ご本尊 大日如来さま

 右 不動明王  左 愛染明王

裏堂 一字金輪仏頂尊(423体)をお祀りしています。

 

山岸 隆信(やまぎし りゅうしん)住職

長崎市生まれ

高校卒業後、高野山大学へ進学

大学卒業後 高野山専修学院にて修行

      高野山金剛峰寺に奉職

6年前   長勝寺に入寺。

それまでは約30年高野山金剛峰寺に奉職していました。

長勝寺とのご縁は、先代の横手弘照(よこて こうしょう)住職と実父が

高野山修行時からの親友であったことからお寺の跡継ぎにと白羽の矢が立ちました。

同じでも違う高野山と小豆島霊場

高野山は弘法大師空海様が入場(にゅうじょう)と言って今でも奥の院で

まだ生きて座禅を組み、瞑想しておられるという信仰がございます。

ですから、瞑想の邪魔にならないように大きい音のする太鼓などの鳴り物は禁止。

たとえば同じ真言宗でも、高野山は供養のために静かな祈祷を行いますが

小豆島では鳴り物の太鼓を鳴らしての祈祷をします。

お坊さんとの距離が近い小豆島霊場

小豆島のお寺と高野山金剛峰寺の違いはお寺と人の近さ

 

小豆島に来て気づいたことなのですが、お遍路さんとしてお寺にお参りに来られると

住職やお寺の奥さんがいらっしゃると親しくお話をすることが

良い特徴だと感じました。

人によっては2時間も3時間もお話をして、「あー、スッキリした」

とおっしゃって帰って行かれます。

それでいいのです。私も妻もお遍路さんでも、観光客のかたでも

なるべくお声かけをするように心掛けています。

 

高野山はお坊さんとお話しする機会が少ないところで、

小豆島では一般の人と住職といろいろなお話ができる場所。

これが小豆島霊場の特徴と強く思いました

 

お寺は公共施設のような場所

お寺は一般的に敷居が高いイメージがあるのですけれども

僕の考えでは「お寺は公共施設」なので

当然檀家様ものではあるのですがどなたでも自由に出入りしていただいて

本堂で1時間ぐらい寝て転がっても構わない。

気分転換に来ていただいて過ごすことで、

その方の気分が軽くなればいいところなのです。

 

 

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