大竹智子の愛され学.
全日本作法会
家督 大竹智子 先生
イベントも復活の夏です
浴衣をお召しになる方も
多いはず
そこで
浴衣の着こなし
についてのお話
浴衣であっても
肌をしっかりつつむ
下着
を付けましょう
なぜなら、汗をかいたとき
透けるから ![](https://www.fmkagawa.co.jp/wp/wp-content/plugins/wp-emoji-one/icons/1F630.png)
です
和装用の下着ではなくても
タンクトップなどで
代用でも可
素肌に直接浴衣を着ることは避けましょう
補正をしっかり
タオルなどでしっかり補正することで
着崩れを防ぎます
また、汗も吸い取ってくれます
和装は
真っすぐなシルエットが正解
アクセサリー
本来和装では
ネックレス、ピアスなどの
アクセサリーはNG
ですが
浴衣そのものが
格の高い装いではないので
近年はピアスぐらいなら
許容範囲
とされつつあります
身のこなし
腕は
肩よりも上には上げないように
また歩き方も
ハの字をややクロスさせるように
小さな歩幅で歩きましょう
浴衣をかっこよく着こなして
素敵な夏をお過ごしくださいませ