THE MAYOR ~machiに恋する120秒~
毎週月~木曜 7:54 ~ 7:58
香川県内17市町の自治体トップが登場!日本一狭い香川県にはまだまだあなたの知らない魅力が詰まっています!
香川に住んでいても知っているようで知らない香川の魅力。
誰よりも地元を愛しているリーダーだからこそ語ることができるわが町の魅力。聴くと深まる香川への愛!
香川県内17市町の自治体トップが週替わりで登場し、愛情たっぷりにわが町を紹介します。
THE MAYOR ~machiに恋する120秒~
毎週月~木曜 7:54 ~ 7:58
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第247回 宇多津町 谷川 俊博町長放送日時:2025年06月23日(月) ~ 06月26日(木)
【内容紹介】
前半は、いよいよ宇多津町も初参加!「瀬戸内国際芸術祭」の話題です。
10月3日(金)から始まる秋会期に、臨海部・古街エリアにて4名のアーティストが作品を制作、展示。瀬戸内に沈む夕日や、古街エリアの町並みなど、宇多津町の美しい景観の中で楽しむアート作品、楽しみです!
さらに10月5日(日)には塩のまち、宇多津町ならではの“塩について語り尽くす大集会”「塩サミット」、11月2日(日)にはパフォーマンスグループ「切腹ピストルズ」と宇多津町の太鼓台の勇壮果敢な競演、と関連イベントも。こちらもぜひおでかけください。
また、宇多津町の人気スポットとしてすっかりおなじみになった四国水族館は、今月開業5周年を迎えました。これを記念して宇多津町では「町民無料デー」を計画中!お近くの方はお楽しみに。近隣住民の皆さんには地域限定PASSもオススメです。
最後にご紹介いただいたのは「まんでがん体操」。町の皆さんの健康づくりのために始まった取り組みで、スタート10年目です。実施グループは30組とどんどん広まっているそう。11月には10周年を記念して大イベントを開催予定!NEWバージョンのまんでがん体操もお披露目されます。「健康寿命100年!」を掲げて長く続けていきたい事業のひとつ、と力強くお話いただきました。 -
第246回 琴平町 片岡 英樹町長放送日時:2025年06月16日(月) ~ 06月19日(木)
【内容紹介】
今回は、琴平町が行っている国際交流についてお話いただきました。
実は琴平町は、2018年に台湾の新北市瑞芳区と友好交流協定を結んでおり、現在も様々な交流をおこなっているんです!
瑞芳区は、有名な観光地「九份」があるところ。石段がある点や赤い提灯がぶらさがっている点、観光地であることなど琴平町と多くの共通点があることから、友好交流協定を結ぶことになったそう。
特に琴平中学校と瑞芳区の中学校は、友好交流協定を結ぶ前の2017年から、姉妹校として交流をおこなっており、ホームステイをする学生さんもいるとのこと。瑞芳区の中学生は英語を流暢にお話するそうで…琴平中学校の皆さんにとって、よい刺激になっているようです!
また、小学生どうしでは英語での手紙の交換をおこなったり、子供たちにとっての素敵な出会い・学びの機会になっているとお話いただきました。
そして、子供たちだけでなく大人どうしの交流もあるそうで…瑞芳区の区役所の皆さんと、少子高齢化への対策やゴミ収集の仕組みなど、情報交換もおこなったそうです。
遠く離れているけれど、共通点が多い琴平町と台湾の新北市瑞芳区。今後の交流の発展も楽しみです! -
第245回 観音寺市 佐伯 明浩市長放送日時:2025年06月09日(月) ~ 06月12日(木)
【内容紹介】
観音寺市の佐伯明浩市長にご紹介いただいた注目スポットは「伊吹島」。
観音寺港から船で約25分、人口約400人のこの島は「イリコの島」として知られ、芸術祭の作品や「ハートのベンチ」「大きな木のイス」など魅力あふれる景観が広がります。秋会期にはダンスパフォーマンスも開催予定です。
7月19日・20日には、60周年を迎える「かんおんじ銭形まつり」を開催。約300機のドローンによる光のアートや、60団体が出演する銭形よさこいが見どころ。スペシャルゲストにはガリベンズ矢野さんが登場します。
さらに9月からは新学校給食センターが本格稼働。市内全域へ栄養バランスのとれた給食を安定供給できる体制が整います。「かんおんじデー」も継続され、地元食材を通じてふるさとの食文化を伝えます。
大阪・関西万博の観音寺ブースでは日本酒や伊吹いりこが好評を博し、多くの反響が寄せられました。ぜひ夏の銭形まつり、秋の瀬戸芸で観音寺市に訪れてみてください! -
第244回 香川県 池田 豊人知事放送日時:2025年06月02日(月) ~ 06月05日(木)
【内容紹介】
「大阪・関西万博での自治体催事について」
2025年4月30日(水)~5月3日(土・祝)に万博会場EXPOメッセで行われた香川県の自治体催事!
香川県の出展ブースは、船の形を模して造られた「香川の未来へつなぐ船“せとのかけはし号”」。壁面に沿って香川県の自治体がそれぞれ特産品などを出店。そのほか、さぬきうどんやオリーブ畜産、オリーブサーモンの試食会なども行い、全国・世界中からなんと31,000人余りの方々が訪れたということです。
また、大阪・関西万博では「テーマウィーク」という8つのテーマが設定された期間があります。香川県はそのうち「地球の未来と生物多様性 ウィーク」にあたる9月26日(金)~29日(月)の4日間、万博会場ギャラリーWESTで恵み豊かな瀬戸内海の素晴らしさや、かがわの「里海」づくりなどの活動を知っていただけるようなイベントを開催とのこと!ぜひこのタイミングで香川県の皆さんも万博会場を訪れてみてくださいね!
また、1年ほど前の「THE MAYOR」で池田知事が「筋トレをはじめた」と語ってくださいましたが、なんと今も続いているとのこと!毎朝腹筋30回!腕立て30回!
「Tシャツが似合う上半身になりたい、というわけではなく健康のため!」と知事はおっしゃいますが、ムキムキ短パンタンクトップの池田知事が見られる日もそう遠くないかも・・・?
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第243回 丸亀市 松永 恭二市長放送日時:2025年05月26日(月) ~ 05月29日(木)
【内容紹介】
5月26日は、市長二期目の抱負を。一期目にやっていたことを継続していくことになりますが、少子高齢化が進む中、「街全体が学校」をテーマに、文化・芸術・教育・子育てには予算を惜しまず、昨年度から始まった「人づくり石垣プロジェクト」も丁寧にやっていきます。また、南海トラフ地震や夏の集中豪雨への防災・減災対策はしっかり推進していきます。
5月27日は、ボートレースまるがめで、5月27日(火)~6月1日(日)開催される「 SG第52回ボートレースオールスター」について。人気選手が一堂に集うオールスターが丸亀で開催されるのは32年ぶり!地元からは5人の注目選手が出場します。お笑い芸人さんのステージや有名うどん店が特別出店するなど多様なファンサービスは必見です!
5月28日は、丸亀城の石垣復旧について。平成30年の7月と10月に大雨のため崩落した石垣。ようやく昨年8月から石垣を積んでいく作業がスタートしました。見学した松永市長は石工さんたちの一切の妥協ない作業に感動したそう。「あの美しい石垣をもう一度」をスローガンに取り組む復旧工事の様子は、「石垣PR館」屋上の展望台から見学することができます。
5月29日は、「大手町地区4街区再編整備構想」について。丸亀市民会館(シアターマド)の建設が進んでいますが、まだまだお城周辺の再開発は続きます。今年度中に生涯学習センターが取り壊され、緑化駐車場に。現在の芝生広場には、お土産や軽食が楽しめるデザイン性の高い拠点施設もつくられる他、全てが完成するのは、令和9年度末の予定です。住みたくなる、帰りたくなる街・丸亀へ。今後も目が離せません。 -
第242回 綾川町 前田 武俊町長放送日時:2025年05月19日(月) ~ 05月22日(木)
【内容紹介】
「主基斎田お田植まつり110」が、6月15日(日)14時~開催されます!
「主基斎田お田植まつり」とは・・・宮中で毎年11月、収穫を祝い五穀豊穣を感謝する「新嘗祭(にいなめさい)」。
その中でも天皇即位後初めて行われる新嘗祭を「大嘗祭(だいじょうさい)」と言い、その歴史は古く、奈良時代の歴史書「日本書紀」でも記録が残っており、天皇一代一度きりの大礼です。
この大嘗祭で供される新米を作る場所は、京都を中心に以東以南と以西以北から選ばれ、それぞれの田を「悠紀斎田(ゆうきさいでん)」「主基斎田(すきさいでん)」と言います。
大正天皇即位の際には、悠紀の地方は愛知県、主基の地方は香川県が選ばれ、これを記念して毎年6月に「主基斎田お田植まつり」が開催されるようになりました。
今年は110年の節目ということで、色鮮やかな衣装に身を包んだ早乙女さんによるお田植や、斎田おどりなどの恒例行事に加え、10年ぶりに耕牛によるしろかき(牛耕)が行われます!
耕牛「まつはや」は通称「れいわちゃん」と呼ばれ、本番に向けて日々特訓中!!
6月15日(日)は、綾川町山田上にある主基斎田での「主基斎田お田植まつり110」へぜひどうぞ!
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第241回 善通寺市 辻村 修市長放送日時:2025年05月12日(月) ~ 05月15日(木)
【内容紹介】
5月12日は、善通寺市の機構改革について。
空き家問題という課題に対応するため、できるだけ機能を一元化しワンストップで相談に応じ、次の展開につなげていくことを目的に新しく「くらし支援課」が設置されました。
また、新しく農業を始める人へ国の支援制度にさらに100万円を独自に上乗せすることに。県内の自治体では初の試みとなります。詳しくは善通寺市農林課までお問合せください。
5月13日は、6月7日に開催される「お大師市」、そして、総本山善通寺のクラウドファンディングについて。
五重塔とご本尊を祀っている金堂は国の重要文化財に指定されており、現在、防災工事の必要に迫られています。
今の形のまま100年先に残すためにもクラウドファンディングを成功させたい!皆さんのご支援をお願いいたします。
5月14日は、市民憩いの場「おしゃべり広場」が6月4日にリニューアル!商品棚が見やすくなるほかラインナップも見直し、新鮮なとれたて野菜がたくさん並ぶ予定。
また、リニューアルに先駆けて5/17(土)16:00~21:00には「トライナイトミュージックテラス」が開催されます。
5月15日は、移動式観光案内所&キッチンカー「むぎゅっとカー」の新メニュー「メンチカツサンド(ダイシモチ入り)」が誕生!
5/24・25 あなぶきアリーナ香川で開催される「香川×岡山つながる食の大博覧会」に出店予定です。 -
第240回 まんのう町 栗田 隆義町長放送日時:2025年05月05日(月) ~ 05月08日(木)
【内容紹介】
月曜日は、今年度取り組むまんのう町の事業についてご紹介。駐車場整備事業・教育分野・防災・文化財・庁舎設備の整備・HPリニューアルなど幅広い分野での事業をご紹介いただきました。
火曜日は、7月に開催される「全国高等学校総合文化祭」の話題。まんのう町は、囲碁・将棋部門の戦いの場となります。会場は「スポーツセンターまんのう」。静かで熱い戦いに注目です。
水曜日は、国営讃岐まんのう公園で開催されている「春らんまんフェスタ2025」の話題。花のリレーも終盤です。楽しいアトラクションや体験教室などもたくさん用意されています。春をおもいっきり満喫できます。
木曜日は、初夏の風物詩「まんのう池のゆる抜き」について。6月15日は今年日曜日。迫力あるゆる抜きの瞬間を見学してみませんか。 -
第239回 さぬき市 大山 茂樹市長放送日時:2025年04月28日(月) ~ 05月01日(木)
【内容紹介】
4月28日は最近注目されているさぬき市志度生まれの偉人 平賀源内について最新ニュースをご紹介。
大河ドラマ「べらぼう」の効果でその人柄や才能に再び注目が集まる源内。生家や記念館のある志度に訪れる人が増えている中、エレキテルが電気電子技術者協会(IEEE)のマイルストーン賞を受賞したという嬉しいニュースが入ってきました。
4月29日は今年開催の瀬戸内国際芸術祭2025について。
『海の復権』をテーマに瀬戸内側のエリアも対象となった今回、さぬき市志度・津田エリアでも夏会期に作品が公開されます。
志度では4作品、津田では1作品と世界的なダンスカンパニー台湾の「雲門舞集」のワークショップも開催が予定されています。
4月30日はさぬき市にあがり3か寺がある四国遍路について。
ユネスコの世界遺産登録に向けてさまざまな動きがある中、さぬき市では前山地区の「へんろ資料館」を増築。また八十六番札所志度寺は今年創建1400年ということで記念のご開帳や奉納舞も行われます。
5月1日は初夏のイベントの話題。
6月1日・8日にさぬき市長尾の県立亀鶴公園で開催される「第40回さぬき市長尾ショウブまつり」。園内には黄色・紫・ピンクなどさまざまな15000株のハナショウブが咲き誇ります。イベント時には花を愛でつつお茶席や飲食マルシェを楽しめ、夜はライトアップも行われます。大山市長は公園内をぐるりと巡りながら、ゆっくりといろんなことを考えつつ散策するのがお好きだそうですよ。 -
第238回 東かがわ市 上村 一郎市長放送日時:2025年04月21日(月) ~ 04月24日(木)
【内容紹介】
「行くぞ!万博!」
東かがわ市は、大阪・関西万博にPRブースを出展します!
4月30日(水)~5月3日(土)香川県自治体催事「香川の未来へつなぐ船“せとのかけはし号”」に参加。
東かがわ市で受け継がれてきた手袋縫製技術をアピールする「うどん手袋」が公開されます!上村市長も、万博会場に行って来場者の反応を見るのを楽しみにしているそうです。
「来るぞ!瀬戸芸!」
東かがわ市は、夏会期(8/1~31)に初めて参加します。
会場となる引田エリアでは展示場所の片付け作業が終了。いよいよアーティストが東かがわに入り、製作が始まろうとしています。
「瀬戸芸を、ぜひ中から体験して頂きたいです!」と熱く語る上村市長。
作品製作を手伝ったり、会期中の受付スタッフなどのボランティアを大募集中!
東かがわ市4月号広報のQRコードから申し込むか、東かがわ市地域創生課TEL 0879-26-1276までお問合せください。