THE MAYOR ~machiに恋する120秒~
毎週月~木曜 7:54 ~ 7:58
香川県内17市町の自治体トップが登場!日本一狭い香川県にはまだまだあなたの知らない魅力が詰まっています!
香川に住んでいても知っているようで知らない香川の魅力。
誰よりも地元を愛しているリーダーだからこそ語ることができるわが町の魅力。聴くと深まる香川への愛!
香川県内17市町の自治体トップが週替わりで登場し、愛情たっぷりにわが町を紹介します。
THE MAYOR ~machiに恋する120秒~毎週月~木曜 7:54 ~ 7:58
- 
            
第264回 宇多津町 谷川 俊博町長放送日時:2025年10月20日(月) ~ 10月23日(木)
【内容紹介】
宇多津町も初めて参加している瀬戸内国際芸術祭2025秋会期がいよいよ始まりました。
オープニングセレモニーは四国水族館で開かれ会期スタートから連日、多くの方にお越しいただいています。
また、11月2日(日)まで宇多津町内の神社仏閣をめぐる「1社9ヶ寺巡りデジタルスタンプラリー」も開催中!
アート作品巡りと合わせてお楽しみくださいね。
11月1日(土)・2日(日)には、香川短期大学駐車場周辺にて、「宇多津秋の大収穫祭2025」が行われます。
毎年子どもたちに人気のおさかなのつかみどりや、野菜や海産物など秋の味覚をオトクにお求めいただける物産コーナー、県外自治体ブースの特産品販売やステージイベントなど盛りだくさん。ぜひご家族でお出かけください。
そして、宇多津の秋といえば!14台の太鼓台の競演が見ごたえ抜群!秋の例大祭です。
今年は10月25日(土)・26日(日)。瀬戸内国際芸術祭の会期と重なっているので、例年より多くの皆さまにご覧いただけるのではないでしょうか。
沿道などでお下がりの列を見学される際は安全にご注意ください。
また、少し前になりますが、7月に発表された「街の住みここちランキング」四国版にて宇多津町が2年連続四国1位を獲得!「交通利便性」「行政サービス」「賑わい」の3つの部門で1位に選ばれたということで、改めて町の取り組みや、町民の皆さんそれぞれの「町をよくしたい!」という想いや活動について、町長に伺いました。
                               - 
            
第263回 琴平町 片岡 英樹町長放送日時:2025年10月13日(月) ~ 10月16日(木)
【内容紹介】
今回の放送では、「町内の3つの小学校を1校に統合するとともに、2つの認定こども園も1園に統合し、町の地理的に真ん中あたりに新たな土地を購入し、町立統合小学校及び町立統合認定こども園を併設し、いずれも新築する」という政策についてお話いただきました。
小学校やこども園の統合は20年ほど前から話題になっていたそうで、昨年ついに具体化し、令和11年の開校に向け、現在すすめています。
新設する学校にはプールを設置する予定はないとのこと。それぞれの小学校のプールも老朽化が進んでいることから、9月から水泳の授業を町立スポーツ施設「ヴィスポことひら」に民間委託し、試験的に行っています。指導するのは、施設の指定管理者が雇用したインストラクターで、学校の先生はサポート役です。生徒や先生からも好評だそうです。
そんな中、新設する学校の建設予定地から、弥生時代の土器や古墳時代の須恵器、竪穴住居の跡や鎌倉時代の住居の跡など…様々な時代のものが出土したそうです!
出土したものなどから調査をおこない、9月20日には説明会も開かれたとのこと。
令和11年の開校に向けての準備に支障はなく、無事に調査も終了しました。
子供たちの新たな学び舎の土地には、過去の人々の暮らしが脈々と続いていたようです。
琴平町の子供たちが歴史を大切にしながら、健やかに学べる場所となるのが楽しみです!
                               - 
            
第262回 香川県 池田 豊人知事放送日時:2025年10月06日(月) ~ 10月09日(木)
【内容紹介】
今年2月24日にオープンした、あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)。競技スポーツ施設、生涯スポーツ施設、交流拠点施設としての機能を併せ持つ、中四国最大規模の多目的アリーナです!
こけら落としのサザンオールスターズを皮切りに、総合格闘技「RIZIN」や「TGC香川」、「かがわ総文祭2025」などこれまでにない規模のイベントが立て続けに開催され、8月末までに約46万人の方が訪れたそうです!
5月6日に開催された「TGC香川」では、特に、若い女性の方を中心に約9,800 人が来場、また、延べ約110 万人がオンライン視聴し、アリーナの開館と香川県の魅力が広く全国に届きました!
サンポート地区やJR高松駅周辺、商店街エリアの立ち寄りは、開館前に比べて倍増しており、丸亀町商店街の通行者数は、前年同時期と比べてアリーナでの大規模イベント開催時には最大で3割程度増加しているとか!
これまで大きな混乱はなく、周辺の施設・エリアへも来場者が流入し賑わいを見せており、「新たな交流・にぎわいの拠点として、順調なスタートが切れた」と池田知事は語ります!
これからもアリーナの活用が楽しみですね♪
                               - 
            
第261回 丸亀市 松永 恭二市長放送日時:2025年09月29日(月) ~ 10月02日(木)
【内容紹介】
9月29日は、3年に1度開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2025」。本島は今回で5回目の開催となり、 秋会期の会場として新旧合わせて13作品が展示されます。
10/4(土)本島オープニングセレモニーでは紅白のお餅の配布、島の子供たちによる太鼓パフォーマンスも行われます。秋会期は、10/3 (金)~11/9(日)までの38日間の開催です。
9月30日は、丸亀ブランド「丸亀セレクション認定品」について。
丸亀市で製造、加工された物または生産された農林畜水産物で将来性及び市場性のあるものについて、「丸亀ブランド」として認定することにより、その商品の認知度を高め、販路拡大と地域産業の活性化につなげることを目的に令和6年にスタートし、8/14現在で17品目が認定されています。
6月から10月までの5か月間、毎月「丸亀セレクション」の認定品を対象に、市公式インスタグラム「マルカメラ」でプレゼントキャンペーンを実施中。詳細は市公式インスタグラム「マルカメラ」をご覧ください。
10月1日は、現在、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催されている「大竹伸朗展 網膜」について。
(MIMOCA)では、2013年の「大竹伸朗展 ニューニュー」に続いて12年ぶり2回目となる大竹伸朗さんの個展。
松永市長はすでに2回足を運ばれたそうで、迫力ある作品に圧倒されながらも、観る度に発見があり、面白さを感じているとのこと。会期は、11/24(月・祝)までとなっています。
10月2日は、秋のイベントについて。
10/4~2026年2/1まで「丸亀城キャッスルロードReborn 2025-2026 」が開催されます。初日には、丸亀駅前と丸亀城にてイルミネーションの点灯式が行われます。
また、キャッスルロード期間中の10月11月を中心に、土日祝日、丸亀城天守が夜間特別開館されます。
そして、11/8(土)9(日)には、アイレックスにて「あやうたふるさとまつり」が開催されます。年明け1月には、同じくアイレックスにて、丸亀市市制施行20周年の記念式典も行われる予定です。
秋から冬にかけてイベント目白押しの丸亀市へぜひお越しください。
                               - 
            
第260回 善通寺市 辻村 修市長放送日時:2025年09月22日(月) ~ 09月25日(木)
【内容紹介】
9月22日は、初開催のイベント「ITひろば ゼンジョブタウン2025」について。
10/19(日)9時30分から16時まで、善通寺市役所4階フロアで開催される「デジタル」と「お仕事」を組み合わせた体験型のイベントです。自由に楽しめる体験型ブースでは、小学校低学年から体験できる「ドローン操縦体験」やAI技術を使った「似顔絵・動画制作」などを体験することができます。
9月23日は、善通寺市の秋の風物詩 讃岐宮 香川縣 護国神社で開催される「観月の宴」について。中秋の名月に合わせて10/6、7の2日間、午後6時から9時まで、幻想的なお月見を楽しむ人気イベントです。1組6名のテーブル席に、特製お月見鍋やお酒をご用意。音楽イベントもあります。
9月24日は、文化の秋に開催される漆芸作品展「大西忠夫展」について。善通寺市の名誉市民である大西忠夫先生の風景や生き物などが描かれるダイナミックな構図のなかに、幽玄さや優しさ、どこか懐かしさも見えてくるような作品を展示します。善通寺市美術館にて、10/11~10/19までの開催です。
9月25日は、今年度、尽誠学園高等学校と連携して取り組んでいる「地域の魅力発信事業」について。吉本興業の人気芸人「ビスケットブラザーズ」と善通寺市の魅力発信につながるコラボ動画を作成。10月下旬から11月上旬にかけて、ビスケットブラザーズのお二人が善通寺市を訪問し、企画動画の撮影を行う予定。年内にビスケットブラザーズ公式YouTube動画内で公開されるとのこと。乞うご期待!
                               - 
            
第259回 綾川町 前田 武俊町長放送日時:2025年09月15日(月) ~ 09月18日(木)
【内容紹介】
行楽の秋はイベント盛りだくさん!おススメイベントは「あやがわ駅バル2025」!
「あやがわ駅バル」は公共交通の利用促進、交流人口の増加、まちの賑わいづくりのため、令和5年より夏~秋の第4金曜日に開催していて、今年で3年目!
線路沿いの町道を封鎖したスペースに露店が出現し、オープンな雰囲気でお酒や軽食を楽しむことができます。
出店者は全て綾川町内の飲食店で、開催ごとに入れ替わりもあります。店舗は居酒屋、酒造メーカー、スイーツショップなど様々で、あやがわ駅バルのための自慢の一品で来場者をお出迎え!各店舗の店先にはテント、椅子、テーブルが設置され、屋台のように店主と会話を楽しむことができるのも特徴です。
今年は7/25(金)に第1回目を実施し、約800名の来場者で賑わいました。次回の開催は9月26日(金)で、開催時間は17:00~21:30(ラストオーダー21:00)となっております。
第3回目は10月24日(金)です!ぜひご来場ください~!
                               - 
            
第258回 さぬき市 大山 茂樹市長放送日時:2025年09月08日(月) ~ 09月11日(木)
【内容紹介】
さぬき市の夏のトピックスを振り返りつつ、秋のおすすめをご紹介いただきました。
まずは瀬戸芸。「瀬戸内国際芸術祭2025」夏会期で初めて瀬戸芸に参加することになったさぬき市。
志度エリアでは大河ドラマ「べらぼう」でも人気が再燃した平賀源内の旧邸や記念館がアート作品設置の会場となりました。中には多才な彼の一面にインスパイアされた作品も。津田エリアも松原の中に設置されたメガネレンズの作品や台湾のダンスカンパニー「雲門舞集」によるワークショップで地元の方も一緒に盛り上がり、大盛況となりました。
7月には大串半島にある堀部安嗣さん設計の「時の納屋」で1周年記念コンサートが行われ、素敵な時間を多くの方が過ごされました。夏の間に「クール・ジャパン・アワード2025」インバウンド部門の1つにも選ばれ、ますます注目のスポットになりそうです。
「重陽の節句」となる9月9日には、別名「栗の節句」ということもあり、さぬき市秋の味覚である多和地区の栗をご紹介いただきました。
秋も魅力満載のさぬき市にご注目を!
                               - 
            
第257回 まんのう町 栗田 隆義町長放送日時:2025年09月01日(月) ~ 09月04日(木)
【内容紹介】
恋する場所は「島ヶ峰」地区。標高900メートルの天空の地です。讃岐の棚田アワードに認定されています。また、開拓・整備した「島ヶ峰の原風景を守る会」は「農業農村整備事業広報大賞」を受賞しています。9月20日には、「そばの花見会」が開催予定。
恋するモノは「二宮飛行神社例大祭・忠八まつり」。日本の航空機の父、二宮忠八が、飛行原理を着想したのは、まんのう町の樅ノ木峠。11月3日、道の駅空の夢もみの木パークでは、二宮飛行神社大祭と忠八祭りが開催されます。
恋する味は「ひまわり製品」。ひまわりの里づくり事業で、夏にはひまわり畑が楽しめるまんのう町ですが、ひまわりを使った特産品も人気です。「まんのうひまわりオイル」「ひまわりポン酢」「ひまわり石鹸」「ひまわり焼酎みちる」どれも自信ある商品です。
恋するプロジェクトは「若者定住者支援事業」。満40歳以下の方を対象に、住宅取得補助事業、地域木材利用促進補助事業のほか、合併処理浄化槽、太陽光発電・蓄電システム導入補助金制度などもあります。
さらには子育て世代を対象としたサービスや制度、施設も充実。新しい宅地造成地も増えています。
ぜひまんのう町にお住みください。
                               - 
            
第256回 多度津町 丸尾 幸雄町長放送日時:2025年08月25日(月) ~ 08月28日(木)
【内容紹介】
これまでは、町の施策、イベント、お勧めの場所、などを中心にお話しいただいていましたが、今回は「丸尾町長のプライベート」について。
まずは町長の「好きな時間や場所」について質問してみました。とはいえ、公務がお忙しく、年間通しても数日しか完全な休日はないそうです。わずかなプライベートな時間の使い方は!
「桃陵公園を散歩」「映画館での映画鑑賞」「お孫さんとの昆虫採集」。
そして4日目は、町長が中学生の頃から掲げていた2つの言葉のお話。「鶏口牛後」「最後に笑うものになれ」。丸尾町長の人生の目標にしてきた言葉は今も心に刻まれているそうです。
                               - 
            
第255回 東かがわ市 上村 一郎市長放送日時:2025年08月18日(月) ~ 08月21日(木)
【内容紹介】
瀬戸内国際芸術祭夏会期に初参加で賑わう東かがわ市・引田エリア。
県内はもちろん関西・首都圏などからの来場者も多く、休日は混雑する時間帯もあるとのこと。
作品製作のワークショップにも参加したり、ご自身でも瀬戸芸を心から楽しんでいるという上村市長に、引田エリア作品の見どころや観賞のポイントを語っていただきます。
8月23日(土)夕刻から夜に開催のイベント「戦国武者行列」には、上村市長も甲冑姿で参加!夜9時まで鑑賞できるので、引田の古い町並みの風情と、幻想的な作品を両方楽しんでほしいとお勧めしていただきました。
東かがわ市の安戸池でスマート養殖事業が行われ、今春から一般発売が始まった生食用牡蠣「ADOMILK」。濃厚でミルキーな味は大好評!観光バスでの試食ツアーや、牡蠣殻を活用したキーホルダーなどのグッズ制作も始まっているそう。
今後、ADOMILKを提供する飲食店をもっと増やし、多くの人に味わってもらえるよう、PRに一層力を入れていきたいということです。
                               
