THE MAYOR ~machiに恋する120秒~
毎週月~木曜 7:54 ~ 7:58
香川県内17市町の自治体トップが登場!日本一狭い香川県にはまだまだあなたの知らない魅力が詰まっています!
香川に住んでいても知っているようで知らない香川の魅力。
誰よりも地元を愛しているリーダーだからこそ語ることができるわが町の魅力。聴くと深まる香川への愛!
香川県内17市町の自治体トップが週替わりで登場し、愛情たっぷりにわが町を紹介します。
THE MAYOR ~machiに恋する120秒~
毎週月~木曜 7:54 ~ 7:58
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第124回 直島町 小林 眞一町長放送日時:2023年02月13日(月) ~ 02月16日(木)
【内容紹介】
直島のシンボル再び!
草間彌生作「南瓜」。1994年から常設展示されていたこの作品。2021年8月の台風9号の強風や高波の影響で海に流されていました。
直島の景観には「南瓜」が欠かせない!ということで、昨年10月に待望の復活を遂げました!復活の式典には、直島の子どもたちが出席。何があるのか知らされずに海岸に集まった子どもたちは黄色い「南瓜」が見えると、駆け寄り、触って、たちまち笑顔が溢れたということです。現代アートがそこかしこに点在する直島ですが、海沿いに子どもたちが集まり、元気な声が聞こえてくる、そんな光景に小林町長は島の原風景を感じられたそうです。
これから気候もよくなり、島旅にはもってこいの季節がやってきます!ぜひ県内の皆さまも、直島を訪れてみてはいかがでしょうか?【番組動画】
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第123回 観音寺市 佐伯 明浩市長放送日時:2023年02月06日(月) ~ 02月09日(木)
【内容紹介】
市長がおすすめする天空のブランコがある雲辺寺山頂公園。この時期、ソリ遊びも楽しむことができます。2月の土日祝は長靴とソリを無料貸し出し中です。ロープウェイでぜひ白銀の別世界へ出かけてみませんか?
1月の二十歳の集いでは「失敗を恐れずにチャレンジすること」を熱く語った市長。
観音寺の少子化対策についても伺いましたが、令和5年度より18歳以下の医療費が無料となります。若い世代の方と一緒になって、活気があふれる子育てしやすい街づくりを進めていきます。
また、魅力ある街にするための公約、道の駅プロジェクトは中四国最大級の道の駅となりそうです。ホテルやキャンプ場!その構想を伺っているとワクワクします。【番組動画】
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第122回 宇多津町 谷川 俊博町長放送日時:2023年01月30日(月) ~ 02月02日(木)
【内容紹介】
昨年4月にオープンした「南部すくすくスクエア」!子どもから高齢者まで、みんなが集える施設です。ここに、小さなお子さんも楽しめる、遊具広場が設置予定とのこと!さらに活気ある施設になりそうです。
そして、今年3月には、宇多津町春の風物詩!「うたづの町屋とおひなさん」が戻ってきます♪今回は新たに、人力車を設置。なんと、よしもと住みます芸人の“大木亀丸さん”が引いてくださるそうです!
フォトスポットもありますので、写真撮影も楽しめますよ♪ぜひ足を運んでくださいね!【番組動画】
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第121回 琴平町 片岡 英樹町長放送日時:2023年01月23日(月) ~ 01月26日(木)
【内容紹介】
全国旅行割が再開して、「旅に行きたいよ~」というあなた!琴平を訪れてはいかがでしょうか!
琴平町では全国旅行割に加えて、じゃらんから宿泊予約をすると「こんぴら温泉郷ふるさと旅行券」が適用されます。とってもお得に、ちょっといいお宿に泊まりませんか?詳しくは、「こんぴら温泉郷ふるさと旅行券」で検索してみてくださいね!
そして!毎月10日は「こんぴら十帖」!毎月10日は、金刀比羅宮の神事が行われる日。
昔はこの日に併せて、市が開かれていたそう。これにちなんで、昨年11月にスタートした「こんぴら十帖」では、10日限定のスペシャルメニューが様々なお店で並びます!それぞれのお店が創意工夫を凝らした「こんぴら十帖」メニューぜひぜひチェックしてみてくださいね!参道に設置される黄色いのぼりもなんだか福を呼びそうな予感・・・!
写真もたくさん撮ってください!【番組動画】
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第120回 善通寺市 辻村 修市長放送日時:2023年01月16日(月) ~ 01月19日(木)
【内容紹介】
2023年は、善通寺市にとって「烏飛兎走(うひとそう)」の一年になる!
古代中国の伝説では月にはウサギ、太陽にはカラスが住んだとされており、カラスとウサギは月日を意味するそうです。「カラスが飛び、ウサギが走る」ということは月日があっという間に過ぎていくこと。
今年、善通寺市では、弘法大師空海がお生まれになり1250年目、また、善通寺市制が始まって70年という大きな節目を迎えるということでイベントが目白押し。慌ただしくなりますがこの機会に、善通寺市を広くPRしていきます!
そして、2/5には改修が進められていた「ZENキューブ」がオープン!「学び」と「交流」をコンセプトに、自主学習室やコワーキングスペースが設けられます。
イチオシのコワーキングスペースは一般企業や専門学校などのサテライトオフィスとしても利用いただけるだけのスペックがあるとのこと。
すでに施設利用の先行受付がスタートしていますので、興味のある方は、ZENキューブのホームページをご覧ください。【番組動画】
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第119回 綾川町 前田 武俊町長放送日時:2023年01月09日(月) ~ 01月12日(木)
【内容紹介】
昨年から今年にかけて、嬉しいニュースがいっぱい!
まずは「滝宮の念仏踊り」の【ユネスコ無形文化遺産登録】!!町の方、伝統をつないできた方、そして町長にとっても念願の登録となりました。
こちらを記念したイベント「来まい!見まい!踊りまい!風流まいまいフェスタ!」が、3月25日(土)高松丸亀町壱番街前ドーム広場にて開催されます。
そして、4月には「ひだまり公園あやがわ 通称ヤドン公園」の整備が決定しました!ポケットモンスターのヤドンとのコラボレーションで、公園にはヤドンの遊具が設置されます。
こちらは琴平線綾川駅からすぐの場所、4月に完成予定とのこと。綾川町から目が離せません!【番組動画】
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第118回 さぬき市 大山 茂樹市長放送日時:2023年01月02日(月) ~ 01月05日(木)
【内容紹介】
2023年最初のMAYORはさぬき市大山茂樹市長の初詣の思い出からスタートしました。
大山市長の地元さぬき市津田では、海岸沿いに飲食店・シェアハウス・図書館などが今年立て続けにオープン予定。
若者や移住者のパワーに期待が集まります。またさぬき市に上がり3か寺がある「四国遍路」の世界遺産登録へも弾みをつけたい年。
2月23日には全県一斉「おもてなし遍路道ウォーク」が開催され、遍路道のパトロールやお接待が行われます。
さぬき市の年始恒例行事としては「はたちの集い」「出初式」も開催されますが、その裏側で見え隠れする少子化やまちの自主防衛づくりと言った課題も。一人一人が危機を感じ、考える年にしたいものです。【番組動画】
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第117回 まんのう町 栗田 隆義町長放送日時:2022年12月25日(日) ~ 12月28日(水)
【内容紹介】
2022年最後の放送はまんのう町から。
栗田町長には、今年のまんのう町の出来事BEST3を日替わりで振り返っていただくとともに2023年の抱負を語っていただきました。
まんのう町2022年の出来事
●その1 まんのう町の「綾子踊り」が綾川町の滝宮念仏踊りとともに風流踊りの一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録されました。
●その2 全国高等学校総合体育大会登山競技大会がまんのう町で開かれ、400人近い高校生たちが全国からやってきました
●その3 満濃南幼稚園棟の隣接地に、満濃南こども園統合施設が完成しました
2023年は飛躍発展の明るい年にしたい、と抱負を語ってくださいました。【番組動画】
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第116回 土庄町 岡野 能之町長放送日時:2022年12月19日(月) ~ 12月22日(木)
【内容紹介】
土庄町が現在取り組むプロジェクトについてお伺いした1週間。
まずは、アフターコロナを見据えて四国で初めて導入されるふるさと納税「旅先納税」。寄付額に応じて電子商品券を返礼品として受け取ることができ、町内の旅館・ホテル・レンタカー・店舗で使用することが可能。コロナ禍の観光面の課題解決にも繋げたいところ。また、ここ2年実施できていなかった県外への移住定住促進の動きも復活。現地では「空き家体験ツアー」を開催するなどしてまちの課題にも取り組んでいます。そして、今年度は3年ぶりの「第41回瀬戸内海タートルフルマラソン」も開催。島の自然たっぷりの風景を再発見できるコース、地元の方によるお素麺のお接待はこのイベントならでは。岡野町長もランナーとして出場する予定です。【番組動画】
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第115回 多度津町 丸尾 幸雄町長放送日時:2022年12月12日(月) ~ 12月15日(木)
【内容紹介】
12月の放送ということで2022年の多度津町を振り返りと、23年の抱負をお話していただきました。
2022年、もっとも大きな出来事は、新庁舎と地域交流センター合築による落成。ユニバーサルデザインを採用し、誰もが利用しやすい環境が整いました。
これに伴い、駅周辺と新庁舎・地域交流センター周辺の道路の整備、駐輪場の整備などが進められています。さらに、公園などの交流の場を設け、さらに駅周辺の賑わいにつながる計画が進行しています。
また、23年は多度津の歴史・伝統・文化を生かした魅力あるまちづくりと人づくりで人口減少対策を行う地方創生事業で、本通り商店街が伝統的建造物群保存地区の選定を受けるため動いていきます。
困難な財政運営を行うため、官と民の連携で「まちづくり」に限定して行っていくとのこと、でした。【番組動画】