2025年2月2日放送 / 粟島 人気カフェ冬の本業?!.

三豊市詫間町の須田港から粟島汽船で15分の「粟島」

4月末~11月上旬の金、土、日そして祝日のみ営業の人気カフェ「あわろは食堂」。今はOFFシーズンですが…オーナーの朝倉裕貴さんそして店長の朝倉竹子さんご夫妻は本業の繁忙期!!

お二人の本業は・・・「箱崎水産」の牡蠣の養殖・販売です‼

粟島港から徒歩10分ほどの馬城湾にその作業拠点があります。朝6時から水揚げ、洗浄、選別と作業は進みます。

「今年は夏の猛暑の影響で苦労しましたが、でも、小振りながら美味しい!とお客さんがよろこんでくれるので。」と、裕貴さん。手際よく梱包作業をしながら竹子さんは「あわろは食堂のお客さんが牡蠣のお客さんとして増えているのがうれしい」と。

<殻付き牡蠣って、美味しそうだけどどうやって食べるの?>と初めての方にもわかりやすく取り扱い説明書❓付き!

全国から問い合わせがあるそうで、毎日発送されています。

でも、直接買いに来る方も少なくありません。粟島に買いに来る!?のではなく、箱崎水産では注文を受けて梱包し、平日10時半に須田港に届けているのです!!

馬城湾を出発する船には飲食店からの注文品はもとより、個人客からの注文も多く載せられています。

いざ、須田港の岸壁に箱崎水産の船が近づくと、港の駐車場で待っていた人達がそれぞれ容器や段ボール、発泡スチロールを手に集まってきました。

高松から買いにきた女性二人組は、

「とにかく美味しいの一言!今シーズンだけでもかなりリピートしてます!」

「ドライブがてら取りに行きますって人多いですよ」と裕貴さん。

注文したくなった方はこちら↓

 

箱崎水産 朝倉さん

電話 090-3181-8360

LINE ID  asa19770327

シーズン中は平日10時半、土日祝は14時に須田港に直接取りに行けます!!

勿論!全国発送してます!!

香川しまびより

今日も、香川は “しまびより”

穏やかに晴れた日曜日の朝は、瀬戸内海にぽっかり浮かんだ香川の島に出かけたくなる、絶好の“しまびより”。

寄せては返す瀬戸のさざ波に誘われて3人のパーソナリティが、香川の島々に暮らす人たちに会いに行きます。

そこに代々暮らし続けている人、戻ってきた人、または、新たに暮らし始めた人。

今、島に暮らしているいろいろな人たちのお話しを通じて、そこに脈々と流れる歴史や独自の文化、そして今でも続く風習など、私たちが知っているようで知らない、島々の魅力をお伝えします。

放送時間
毎週日曜日9:00~9:15
毎週木曜日12:30~12:45(再放送)
パーソナリティ
市川智子、柏原砂里、岡加依子

アーカイブ

香川しまびより

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そこに代々暮らし続けている人、戻ってきた人、または、新たに暮らし始めた人。

今、島に暮らしているいろいろな人たちのお話しを通じて、そこに脈々と流れる歴史や独自の文化、そして今でも続く風習など、私たちが知っているようで知らない、島々の魅力をお伝えします。

放送時間
毎週日曜日9:00~9:15
毎週木曜日12:30~12:45(再放送)
パーソナリティ
市川智子、柏原砂里、岡加依子

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