丸亀の魅力×学生の企画力!「第2回 丸亀大文化祭」.
丸亀市市民交流活動センター「マルタス」。本を読んだり、コーヒーを飲みながら寛いだり、みなさん思い思いに過ごしています。
フリースペースの一角で「第2回 丸亀大文化祭」準備委員会のメンバーが準備を進めていました。

机いっぱいに広げて缶バッジを製作中。
「この缶バッジを販売して、その利益を大文化祭の活動費に充てたいと思っています」

準備委員長の 藤井高校2年生 山内 瑚心南(やまうち ここな)さん。

「丸亀大文化祭は、高校生が中心となって、地域の方々と関わりながら作るイベントです。ステージイベントや飲食販売などを通して、地域の人たちと交流したり、丸亀の魅力を発信することや人との繋がりを増やすことを目的に開催します」
メンバーは丸亀市内の高校生と中学生約30人。学校も学年も異なるメンバーが、毎週一回程度集まり準備を進めてきました。
高校生たちの活動をサポートしているのが、マルタスで市民活動支援を担当している松本和馬さん。

2024年6月に続き今回が2回目の開催とのことですが、最初に丸亀大文化祭が始まったいきさつを教えて下さい。
「きっかけは、当時の藤井高校の一人の生徒からの、『学生が地域に関わる機会が少ない。大人と触れ合うことがないことで、自分の将来の選択肢が限られてきてしまう』という意見でした。地域に出ていろんな人と話をして取り組みをすることで、学生にとっても自分の将来を考えるきっかけが生まれ、丸亀の地域活性化につながるはず・・・という思いがあり、この丸亀大文化祭を始めました」

今回のメンバーに第一回の経験者は含まれておらず、ほぼゼロからの試行錯誤の日々だったと語る山内さん。
「企画出し合う段階では、いかだを組んで本島まで渡ろう!という案もあったんですよ。さすがにボツになりましたが・・・」
高校生の発想って本当に自由で面白い!!

今回のテーマは「みんなが主役の笑顔の舞台 ~ひとりひとりにスポットライトを」
ステージイベントには、丸亀市内学校のダンス部・応援部などが登場。
食べ物は、丸亀スペシャルうどん、おいりの花束クレープなど、丸亀ならではのオリジナルメニューを考案。
丸亀市の姉妹都市 サン・セバスティアン市の名物、パンの上に食材を載せるピンチョスをアレンジした「まるがめピンチョス」も販売。
縁日コーナーでは、射的・うどん輪投げ、丸亀城防衛射的などで遊べます。

これだけ大きな規模のイベントを動かすには、街の人の協力って絶対必要ですよね?
「自分たちで企業の方に相談しに行って食材のご協力をいただいたり、縁日で使う資材のご協力をお願いしました。相談しに行く企業さんや出店者のみなさんがすごく優しく接してくれて、丸亀がもっと好きになりました」
マルタスの松本さんは、準備委員会メンバーを見守ってきてどんなことを感じていますか?
「みんなすごく素直で元気なので、僕も一緒に頑張りたいなって気持ちになりました。地域の方々としっかり話をするというところを意識しながら取り組んでくれていたので、色んなアイデアを形にできたのかなと思っています」

学生たちの“丸亀愛”あふれる「丸亀大文化祭」。
今まで知らなかった丸亀の魅力、美味しいものも発見できそうですよ!

「第2回 丸亀大文化祭」
日時:2026年3月21日(土) 10:00~18:00
場所:丸亀市市民交流活動センター「マルタス」周辺 (丸亀市大手町2丁目4番11号)
