映画「ワタシ、発酵します!」3/28(土)ロケ地・東かがわ市引田で上映会.
映画「ワタシ、発酵します!」 監督・脚本 松田恒代さんに電話インタビュー。
さぬき映画祭2026プレミア上映直前の1月末以来、2度目のご登場です。

松田さんは、6年ほど前、ご主人の転勤で横浜から香川へ。さぬき映画祭シナリオ講座に通い、脚本をコンクールに出品。二度目の挑戦で大賞を受賞し映画化に向けて動き始めました。
このとき松田さんは4人目のお子さんを妊娠中。出産や、再びご主人の転勤で横浜への転居も経て、去年の春・夏・秋に撮影に臨みました。

「ワタシ、発酵します!」あらすじ (さぬき映画祭ホームページより)
30代半ばで婚約者にふられた彩は、母の実家・香川県東かがわ市の醤油蔵を訪れる。そこで再会した従姉の愛可は、結婚し、家事育児と並行して醤油職人見習いとして自分の道を歩んでいた。気まぐれに醤油蔵を手伝い始めた彩と、男社会で戦う愛可は、正反対の立場・性格から互いに不満を募らせていく。ある出来事をきっかけに二人はついに本音で向き合うことに。それぞれの「今」を懸命に生きる姿にきっと多くの人が共感する。東かがわの醤油蔵で静かに育った二つの人生の“発酵物語”。
紆余曲折、苦難の日々(?)を経て、今年2月のさぬき映画祭でついに初上映!

松田さん、初公開の日にはどんなことを感じましたか?
「ほっとしたっていうのが正直な気持ちでした。見ていただくまでは、どういう反応が返ってくるか不安もありましたが、登壇したキャストやお客様からも『良かったよ』と言って頂けたり、メールでメッセージもたくさん届いて、映画にこめたメッセージがちゃんと届いたことを実感しました」

「さぬき映画祭は夢の第一歩。この映画を国内外の人に見てもらいたい」という夢を抱いている松田さん。
その第一歩となる上映会が、映画の舞台となった東かがわ市引田で開催されます!

まず、上映時間が60分から80分に拡大。
「どうしても映画祭用には見せたい部分をカットする必要があったのですが、フルバージョンで、余韻や“間”も皆さんに味わっていただけるかなと思います」
上映後は松田監督と、主演の中村樹里さん、東かがわ市上村市長(午後のみ)によるトークショー!
実は、上村市長はエキストラで映画に出演しています。

「トークショーは、せっかくなので、引田での撮影の裏話ができたら楽しいなと思っています。 映画に映っている場所でのエピソードや、地元の方々との交流、すごく楽しい思い出などをお伝えできたらなと思っています」

会場の笠屋邸は、建物自体がアート作品。去年の瀬戸芸夏会期で、発酵をテーマにした「KASAYAソーシャル/パフォーマンス・スペース+アートワーク」として公開され、現在も多目的スペースとして活用されています。
また、当日は“発酵”にちなんだ食品や、映画グッズの販売コーナーも。
映画「ワタシ、発酵します!」を見て、また、舞台となった老舗醤油蔵・かめびし屋をはじめ風情ある引田の町並みも散策して、五感で“発酵”する一日を愉しんでみませんか?

「ワタシ、発酵します!」東かがわ上映会&トークショー
日時:2026年3月28日(土)
午前の部 9:00開場、9:30開演 / 午後の部 13:00開場、13:30開演
場所:笠屋邸 「KASAYAソーシャル/パフォーマンス・スペース+アートワーク」(東かがわ市引田2164)
鑑賞料金:1000円(全席自由、中学生以下は無料) ※芸術祭作品鑑賞料を含む
チケット販売場所:東かがわ市役所 地域創生課内 瀬戸内国際芸術祭実行委員会
(遠方からの来場者は、電話予約の上当日会場でチケット受け取りも可能。)
予約・問い合わせ:東かがわ市総務部地域創生課 0879-26-1276
