番組審議会 Council

バックナンバー

平成30年度 第8回 放送番組審議会報告

開催年月日
平成30年12月10日(月)午後5時~午後6時
開催場所
(株)エフエム香川本社会議室
委員の出席
  • 委員総数 9名
  • 出席委員数 6名
  • 出席委員の氏名(4名)
    • 委員長 橋本 一仁
    • 委員  大庭 成一郎
    • 委員  久保 月
    • 委員  中橋 恵美子
  • 欠席委員の氏名(2名)
    • 委員  宮本 吉朗
    • 委員  望岡 亮介
  • 会社側 出席委員(2名)
    • (株)エフエム香川
    • 制作技術部グループリーダー 井川 達雄
    • 制作技術部          中井 今日子
  • 会社側 欠席委員(1名)
    • (株)エフエム香川
    • 代表取締役社長       山下 誠志
議題
審議対象番組 「FM Festival 2018 未来授業~明日の日本人たちへ」
平成30年11月23日(金・祝)16時00分~19時00分 放送
議事の概要

 1972年にスタートしたFM フェスティバル。全国のJFN加盟局が結集し、これまでは音楽イベントや日本縦断イベントなどを企画・放送してきたが、2010年度からは内容を一新。未来を担う若者たちへ生きるためのヒントを送り届けたいという思いで「FM Festival 未来授業」を開講。日本の第一線で活躍している専門家と大学生が真剣に向き合い、熱い討論を交わす模様を放送している。

 各委員の率直な感想には「大変勉強になった」「面白かった」というものが多数であったが、世代が違う若い人達の企画や考えに「ついていけない」と感じる委員も多かったようだ。

 だがその反面「いろいろ気付きがあり、頭が固くなっていると感じた」「これからは、私たちの持っている価値観や物差しと完全に違うだろう」「学生が企画するのが今風。学生の質問も面白かった」「未来に悲観せず、割とポジティブに捉えている人が多い」「今の若い人の考え方や捉え方、情報の出し方を大人も気づくべき」といった共感や理解を示す内容も多かった。

 また専門家の話についても「“プロ奢られヤー”を”ヒモ“と思いがちだが、近藤さんはそれをビジネスとして解釈していくのが面白かった」「情報を受け取る側も責任を持つことが必要」「ラジオで流れるので、できるだけ平易な言葉を使って高度な内容の話をすべき」などの声が聞かれた。

 番組全体としては「3時間がそれほど長いと感じなかった」「これからは“対人間”ではなく、AIやIOTの道具とも共生をしていかなくてはならないと感じた」「この番組は1人で悩むより展開も広がるので良い」「番組を浸透させるにはイベントに来た人からの口コミで広めた方がいいと思った」「CMが入ることで他の用事をしようかなという気持ちになる」「今も引っかかっている部分や解決できない部分を一緒に考えられたのは面白かった」「各時間帯の番組の最後に延々と音楽が流れていたので、時間調整がうまく行っていないのでは思った」「曲に関する情報が何もなく唐突なので疑問符が頭の中で飛び交った」など、様々な意見や感想が聞かれた。

 専門家の想いと若者の意見から知的刺激を受ける「FM Festival 未来授業」。地方でも開講しているとして委員からも「香川でも開催を」という声も挙がり、明るい未来に期待しながら審議は閉会した。

注目!CONTENTS