番組審議会 Council

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2020年度 第4回 放送番組審議会報告

開催年月日
2020年7月13日(月)
開催場所
KSB瀬戸内海放送 会議室
出席委員
  • 委員総数 6名
    • 委員長  橋本 一仁
    • 副委員長 大庭 成一郎
    • 委員   宮本 吉朗
    • 委員   望岡 亮介
    • 委員   中橋 恵美子
    • 委員   久保 月
  • 局側 出席者(3名)
    • (株)エフエム香川
    • 代表取締役         鶴川 信一郎
    • 制作技術部グループリーダー 井川 達雄
    • 制作技術部         千葉 むつみ
議題
番組名    :香川大学 NEXT STAGE
放送日時   :2020年6月1日(月)・8日(月)・15日(月) 8時40分~8時50分
パーソナリティ:市川 智子
出演者    :6月1日 香川大学学長 筧 善行さん
        6月8日 香川大学防犯パトロール隊隊長 法学部4年 江郷 颯人さん
        6月15日 香川大学医学部泌尿器・副腎・腎移植科
             ロボット技術センター 杉本 幹史 教授
議事の概要

香川大学の次のステージが明らかに!!

香川大学のキーパーソン(教授や学生たち)のインタビューを通じて香川大学の今、そして未来を様々な視点から伝える。これからの時代に必要な「思考」と「能力」を学ぶ、地域の「知の拠点」として、変革を続けている香川大学の今を紹介。

委員からの主な意見、感想は次の通り。
・地域における大学の役割のようなものを今一度考えさせてもらった。
・大学の取り組みは1回の番組の中ではほんの一部に過ぎないが、常々放送することによって番組の意味は大きくなっていくと思う。
・学生、社会、企業両方を勉強していけるような番組を今後も作ってもらいたい。
・地域づくりのためのとてもいい番組だった。
・香川大学いいね、と思える番組だった。他の県内の大学の番組もあるといいな、と思った。
・全く知らなかった香川大学の一面を知ることができた。
・パーソナリティの市川さんはとても落ち着いていて聴きやすかった。
・テンポのあるBGMも邪魔にならず良かった。
・コンパクトな番組だが、無駄もなく、硬すぎず大学の魅力が伝わってきた。
・HPに動画がアップされているが、番組の中でも告知を入れたらいいのではないか。ただ、オンエアー日からタイムラグはあまりない方がいい。
・番組を聴いて、中学生、高校生が大学や先生、先輩の魅力を知ることで進学先に香川大学を選びたくなればいいな、と思う。
・大学が掲げるDRI教育、もっと普及していけばいい、と思える取り組みだと思う。今後の放送回も楽しみだ。
・最近の大学は取り組みの姿勢が自分が学生だった頃と比べて大きく変わっていることを知ることが出来た。とても驚いた。日本の大学もいい方向に育っているのだという事が分かった。
・出てくる外来語や専門用語の説明が不十分だと感じた。
・興味深い大学の取り組みを今後も情報番組で取り上げるといいと思う。
・香川県と県内の大学が課題としている地元進学・地元就職、番組を用いて大学の魅力を地元の国立大学が発信してくれることはとてもいい。香川大学が動くと様々な数字が大きく動くようになる。
・今後も続けてほしい。

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