麺通団のうどラヂテキスト版 編集 田尾 和俊

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団長:『うどラヂ』はリスナーが何人いるのか知らんけど、時々、意外な人たちが聴いていることが発覚したりするんよね。

ごん:たぶんね、車でFM聴きながら走ってる人が、そのつもりがなくてもうっかり聴いてしまってるんですよ。

H谷:「うっかり」ですか(笑)。

ごん:言い換えれば「不本意にも」(笑)。

団長:けど、こんなお便りが来ると、かなりあちこちにリスナーが潜伏してるんではないかと思って迂闊なことしゃべれんようになるが(笑)。

続報・高松K高校の「うどん弁当」

団長:1カ月ぐらい前に「高松K高校野球部で『うどん弁当』が流行っている」というお便りを紹介したんやけど、その件について、別のリスナーから証言が来ています。

ごん:聞きましょう。

前略、以前の放送で「高松K高校の野球部が昼ご飯にうどんを持ち込む」という話題がありましたが、実は私はその学校に勤務いたしております。

ごん:そんな方にも聴かれてたんですか!

さっそく野球部の監督に確認を取ったところ、次のようなことが判明しました。

ごん:しかも監督に確認しに行ってますよ!

団長:こんな番組やから、あんまり話広げんとってよ(笑)。

学校内に食堂はあります。うどんはそこでも食べられます。従って、生徒は授業日に持ってきていたわけではなくて、夏休みの弁当としてうどんを持ち込んでいました。流行の仕掛け人は、実は本校のサッカー部であり、そこから一気にブームが運動部に沸き起こったようです。

ごん:おかしいやろ、そのブーム(笑)。

ちなみに、番組で話題になっていた「医者の息子のO君」が所属するクラスは「スポーツクラス」と言いまして、クラス全員が運動部に所属しています。

ごん:ほうほう。

ウワサを聞いた監督がさっそくそのクラスへ行って、「うどんを弁当に持ってきとったやつ、手ぇ挙げてみい」と尋ねたところ、クラスの半数以上の者が挙手したそうです。

団長:などという後日談が来ております。

ごん:手を挙げさせられた後、どうなったのか心配ですね。

団長:そのあたりについて、最初にお便りを頂いたさぬき市の佐Tさんからも続編のメールが来ております。

先日、高松K高校の野球部の練習終了後、監督が「ラジオで高松K高校野球部でうどんの弁当が流行っとるいうて流れたぞ。誰や」と言ったそうです。

ごん:あっはっは!

「誰やと言われても、夏場は選手全員うどん弁当やったのに…」と思いながらも、とりあえずその日は和やかに練習を終えたそうです。

ごん:「誰や」いうのは「誰がうどん弁当食べよったんや」じゃなくて、「誰がラジオに投稿したんや」じゃないですか?

団長:じゃ、佐Tさんの息子さんが「すみません、うちの母です」とか名乗り出たかもしれんな(笑)。しかし監督、お怒りではなかったみたいでよかったよかった。

その後も、ラジオというキーワードに「うどん弁当」とか「さぬき市の佐Tさん」という言葉が付いて、私にメールや電話がたくさんありました。ラジオを聴けてないので内容がわからないのが悔しいです。

ごん:ポッドキャストで聴いてください。

団長:いや、ポッドキャストで聴けることは教えないようにしましょう(笑)。

ちなみに「うどん弁当」を始めた砂川君から、「今やもう、うどん弁当は肉ぶっかけまで行ってますよ」という田尾さんへの伝言を預かっています。

ごん:砂川君、名前出してええんですか?

団長:お便りにそのまま書いてきてるし、これ、もしうどん弁当が世界に広まったら、『うどラヂ』としては「砂川君」の名前を後世に伝える義務がある。

ごん:義務なのか、余計なお世話なのか(笑)。

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